こんにちは!
FLD春日井店のスタッフ岩月です!!
大ニュースです!!
ハートランドを3本も買い取りました!!!
ハートランド大好きスタッフ岩月が各商品をご紹介いたします♬
後半には先日の琵琶湖釣行の模様を書かせて頂きます!
こうご期待!!!
では早速ロッドの紹介です。
2020年モデル 冴掛72AGS
AGSガイドを固定するスレッドまでもカーボンを使うCWSを採用することで圧倒的な軽さを実現
この長さと硬さでここまで軽いスピニングロッドはなかなかございません。
スタッフ岩月も使用していますが、PE0.4~0.8までを幅広く使うことができます。
魚の気配さえ感じられるような感度と冴えわたる掛け心地は病みつきになります。
グリップに多少の使用感はありますがブランクスは極めて美品。
続いてはスタンダードモデルのご紹介
スタンダードモデル 6101MRB-18
ハートランド初のスタンダードモデルです。
バーサタイルな番手ですがハートランド調子を受け継ぐ使いやすいモデルです。
スタンダードモデル
6102MLFS-19
初代冴掛のテイストをスタンダードモデルのHVFで再現
2ピースなので持ち運びも楽々
若干柔らかめの素材なので巻物やミドストにも対応。
どちらもブランクスは超美品
続いては私の琵琶湖釣行記録です~♪
10月某日緊急事態宣言明けの琵琶湖に行って来ました~
平日にも関わらず大勢のアングラーが…
本当に釣りブームですねぇ~
今回は落ち鮎パターンを意識しました。
朝一は一誠スーパースティックの水面テロテロ引きで連発
この釣りでは37までしか出ませんでしたが数とコンディションを楽しめました!
その後落ち鮎ボールを岸際に見つけたスポットで
沈み蟲2.6をブレイク手前のウィードエッジに入れると…
「ゴゴンっ!!!」
強烈なアタリと同時にフッキングを入れ、
ドラグをフルロックしても止まらぬライン…
さらにはウィードに入られ、もうダメかと思いましたが、
竿のバットパワーを活かしポンピングして手前まで寄せました!
最終的にウィードにロックしたため浸水しないギリギリまで入水し、
掴んだ65UP!!
は…
琵琶湖初ナマズでした…(笑)
その後、萎えながらもまったり沈み蟲3.2を同スポットに入れて誘っていると…
テッテレー!!
ナイスコンディションな50UPをゲットできました!
同時に、愛用するスティーズに付けていた95mmカーボンクランクハンドルが割れました(涙)
落ち鮎パターンなのに沈み蟲??と思う方もいると思いますが、
鮎の群れについているバスはなかなかセレクティブなので、
沈み蟲のバックスライドアクションでリアクション的に口を使わせる作戦が成功したと思います。
各サイズごとにオススメのネイルウェイトを記載しておます!
1.8-0.5g
2.2-0.5~0.9g
2.6-0.9~1.4g (0.9◎)
3.2-0.9~1.8g (0.9・1.4◎)
沈み蟲は良く飛んでトゥイッチでもずる引きでも使える上に、
イモ系ワームの中ではトップクラスの食わせ力を誇ります。
サーチと食わせが同時に出来る沈み蟲、
是非一度使ってみては!?